コンビネーション完全ガイド|勝つチャンスを逃さないためのテクニック

ビリヤード基礎
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Q,コンビネーションショットで⑨を落としたいので教えてください。

A, コンビは難しいので練習が必要ですよ!

コンビネーションショットとは?

コンビの例

この記事では「コンビネーション」について分かりやすく説明します。

コンビネーションショットとは、手玉で直接ポケットできない場合に、的球同士をぶつけてポケットを狙うショットです。

重要なのは、コンビネーションは難しいので無理に狙うものではなく、配置次第で必要なときだけ使う戦術ということです。

例えば、9番がポケット前にあり、他に安全な手がないときなどに狙うと効果的です。

初心者でも正しい狙い方を覚えれば再現性の高いショットになります。

コンビネーションショットを狙うタイミング

コンビに行かない配置
コンビに行かない配置

前述の通りコンビネーションは普通のショットより精度が問われるので難しいです。

普通のショットは多少ズレてもポケットの幅で拾われて成功しますが、コンビネーションは少しズレると成功しないので、安易に選択するのはNGです。

またコンビネーション後の残り配置の予測も練習が必要です。

コンビネーションを選択するシチュエーションとしては

・ポケット前に狙いやすい的球があるとき(ポケット直前にある球は最も狙いやすい)

・ゲームを有利に進めたいときやむを得ず

ポイントは「必要なときだけ狙う」ことです。無理に狙うと逆効果になる場合があります。

コンビネーションショットのメリット・デメリット

メリット

  • トラブルを解消できる
    手玉で直接ポケットできない場合や、狙いにくい配置を打開可能
  • 9番がポケット前で他に手がない場合

デメリット

コンビ後の残り玉配置について
コンビ後の残り玉配置について
  • 成功しても残り球の配置予測が難しい
    手玉や他の球の動きが複雑になり、次のショットのポジション取りが難しい
  • 失敗すると相手に有利な配置を残す可能性がある
    無理に狙うと逆効果になる場合もある。9番のコンビネーションを失敗すると、次もコンビネーション配置が残りやすい

初心者におすすめの練習法

コンビネーションを成功させる秘訣は「とにかく第一的球のイメージボールに正確に当てる」につきます。通常のショットより気合を入れて「絶対ここに当てる」くらいの気持ちで望まないと成功しません。イメージボールについては↓の記事を参照下さい。

角度がついた配置はイメージボール🎱を想定しうまく仕留めましょう!

以下に練習方法を記載しました

一直線配置で狙う

  • 的球とポケットが一直線にして練習(これだけでも難しい)
  • 的球が穴前なら成功率が高く、初心者でも狙いやすい

短距離でのコンビネーション

第1的球(図では⑦)を仮想のポケットに向かわせるように第1的球のイメージボールを想定すると良いです。

またコンビ後の残り配置がどうなるか観察してみると良いです。プロの試合動画でコンビの場面があったらさばき方を見てみるのも勉強になります。

  • 手玉と的球が近い配置で力加減を覚える
  • 狙える配置だけで練習し、無理に狙わない

的球を的球に当てる練習(結構おすすめ)

的球に当てるだけの練習。意外に難しい。
的球に当てるだけの練習。意外に難しい。

ビリヤードの神様エフレン・レイズがやっていたそうです。

神様レイズ
神様レイズ

的球をポケットして再配置するのがめんどくさいので、的球に的球を当てて遊ぶようにしていたそうです(レイズらしいw)。

実際にやってみると的球をポケットに向かわせたくなったり、的球に当たらなかったりしてなかなか難しいです。的球にダイレクトに当てれるようになればかなりのものです。

この技術はセーフティにも応用できると思いますのでやってみると面白いですよ。

まとめ

コンビネーションショットは、必要なときだけ使う戦術です。

9番がポケット前など、狙いやすい配置のときにだけ使用することで、ゲームを有利に進められますが、無理に狙わない方が良いです。

配置上やむを得ない場合は角度と力加減を練習して再現性を高めましょう。

💡 おすすめ練習法まとめ


実際にレッスンしてほしいよ〜という方は↓御覧ください。

参考文献 ザ・ビリヤードA to Z プラクティス編

古い本ですがビリヤードの神様「エフレン・レイズ」もおすすめするビリヤード解説書。これ以上に詳しい解説書はありません。3部作。

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